この連休もスクールでは通常通りの営業となり受講生の皆さんはそれぞれのステージで休日返上で頑張っています。一日体験入学やデントリペアサービスの受付も通常通りです、お気軽にお問い合わせください

4月度はデントリペアのサービス依頼が年間を通じても繁忙期にあたります。
一日の仕事が終わる頃にはへとへとになっている事が多くこの日記の更新がおろそかになっておりました、今日更新を楽しみにチェックしていただいておられる方からリクエストを頂きました、ありがとうございます稚拙な文章ですが出来る限り更新をマメにして行こうと思います。
ここ最近はとても暑い日が続いていますね、スクールでは今日はじめて空調を冷房に切り替えて運転しました。
受講生の方には快適な環境で集中して技術習得に励んでいただいております。

デントリペア技術コンテストが終わると皆さん次回の再会と健闘を約束し地元へと足早に帰られました。スクールではまた、新たな受講生を向かえ今までどおりの平穏な日常の風景へと様変わりしました。
しかし受講生の方は先輩の地元での苦労話や実績など忌憚の無い生の話が聞けた事や自分の目指すべき道のすぐ先を歩まれている先輩の背中を見れた事はとても励みになった様子です、昼の部の受講生の方も夜間の受講生の皆さんも具体的な目標を設定しそれぞれがんばられています。

優勝　香川県　DENT66　代表
安西　浩二氏　　　電話番号 087-898-8015
オフィシャルサイトはこちら＞＞http://www.dent66.net/
優勝商品　JTB『ペアで行くグアム･サイパイ海外旅行券』




第二位　大阪府
オートスペース代表
河部　誠　氏
電話番号 090-8575-7937
二位景品オールアルミ製デントリペアライト




第三位　香川県
デントリペア・ノリカネ代表
則包　忠明　氏
電話番号 0875-83-2057
オフィシャルサイトはこちら＞＞http://www.dent-norikane.net/
三位景品折りたたみ自転車




第四位　東京都
カー凹凸リペアプロ代表
橋本　満　氏
電話番号 090-3543-6011
４位景品　デントリペアワーキングチェアー




第五位　神奈川県
デントリペア・タカハシ代表
高橋　健寛　氏
電話番号 0465-62-0338
五位景品　２００９年度新作デントリペアツール

ジャッジ
競技が終了すると審査員達の厳しいジャッジが始まります、みなハイレベルの技術者ばかりです審査にも気合が入ります。

順位は競技者の２回の競技の結果をそれぞれ三人の審査員が採点しその合計点で決定します。
競技者達も全員の仕上がりをチェックし予想順位を皆さんで自己採点しているようです・・
いよいよこのハイレベルな戦いを征し上位入賞者と果たした技術者達と驚きの豪華商品の発表です。

デモンストレーション

講師による最新のデントリペア技術のデモンストレーションの実施、目標とするデントリペア技術の最高峰を実際に目の前で解説・披露。高度な技術と深いデントリペアの修復ノウハウの知識があればデントリペアの世界は大きく前進します。

私達が提供する情報は末端や枝葉のノウハウではありませんＢＩＧといえどもその仕上がりは最高のものを実現しています。

各種セミナー
この日にあわせ参加者は多くの質問事項を持ってきていました。一人ひとりの現状をカウンセリングし解決策を一緒に具体的に考える・・アドバイスは理想論ではなくて明日することを提案することを重視しています。

新作ツール

世界中の新作ツールを展示
当日は世界中の新作･中古ツールの展示即売会も催されました。
当社は複数の米国デントリペアツールメーカーと取引があり最多の在庫量を誇ります。

職人にとって最新ツールの情報は必要不可欠、必ず殆どの新作を在庫するのはネットやカタログから収集する情報では本質がつかめない実物の新作ツールを手にとって見る事は技術者として大変重要です。

取材
Ｄ－１コンテストの熱戦が続く中、雑誌社の取材陣も到着いたしました。やはり、この日本で始めて行われたデントリペア技術者の祭典に興味津々のようです。最初の組の競技終了後、その仕上がりをみてハイレベルな仕上がりの戦いに驚いておられました。

コンテスト開催中もサービスの依頼は止まる事無く、参加者の皆さんも流石地元で活躍されている第一線のプロのデントリペアラーです、当日も皆さんの携帯にはサービスの問い合わせの連絡が多く、本部としても毎日多くの仕事をこなされ市場で必要とされているリペアラーを一日拘束してしまい複雑な心境です。地元で待っているお客様のためにも少しでもいい成績で土産話をもちかえってほしいものです。
当店も連日お客様のご来店をいただいております、この日も持ち込みのお客様がご来店されなした。
店からはぞろぞろ参加者の皆さんが出てきます・・そして作業をするのは本日皆さんの競技の審査を担当する講師です、競技中以外の参加者が厳しい視線で講師の作業を見守ります。突き刺さるような視線を跳ね除けるように講師の実力を見せ付けお客様に納車することが出来ました。少し競技中の皆さんの気持ちを感じることが出来ました・・・