様々な凹み、様々なノウハウ








スクールでは、練習用ボンネットで基礎確認に余念のない方や中盤に差し掛かり様々なへこみにチャレンジし技術向上を日々実感されている方、いよいよ卒業を視野にいれ高度なノウハウの習得や開業の具体的な準備や営業ノウハウの講習に取り掛かっている方などデントリペアの技術習得と独立開業に向け様々なステージでがんばっておられます。

一言でへこみの直し方といってもその形状やサイズ使用するtoolによって本当に様々なノウハウがあります。最上の仕上がりを提供できる一流の職人を目指し妥協点の高い練習を高度なノウハウをひとつひとつ理解し実践していく地道な反復練習が続きます。
画像は講習15日目の受講生の方の修復例です。プレスラインの真下にできた5センチクラスの凹みです、簡単そうに見えますが美しく仕上げるには実は難しい部類の凹みに入ります。講師の説明する修復手順をしっかり理解してから実践に移りますので作業時間は1時間で終了できました。



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一歩前進








この日、始めてハンドツールの講習に突入された受講生です。

ハンドツールとは主に通常のデントツールではアクセスできないインパクトビームの付近や内部構造の複雑な箇所に付いてしまったへこみのに対応するためのツールです。
ごく僅かな隙間、水抜き用の穴やピンホールからでもアクセスし修復することが出来ます、このツールは取り扱いが難しいツールのひとつです、しかし年々より複雑になりつつある自動車の構造に対応するためにも習得は必須です。
ひとつクリアしたかと思えば次から次えとどんどん課題が増えていくので受講生の皆さんは自分の成長度合いが分からず不安になることが多いのですが順調にスキルを伸ばされていく様子を傍で見てカリキュラムのステージを進める講師にとってとてもうれしい瞬間なのです
。当校では針金のように細いツールなど非常に多くのハンドツールを付属するなど難易度の高いカリキュラムを受講生の皆さんと一緒にじっくり噛締めながら基礎を固めていきます。現場対応力のある職人の育成にむけ毎日少しずつ着実にカリキュラムは前進しています



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プロの目のタイミング



当校の受講生の皆さんのほとんどは地元で自分の車にできた凹みをデントリペアで修復依頼された経験があります。そのすばらしい仕事ぶりと仕上がりそして事業としての将来性に感銘を受け自らデントリペアラーという職人の道に進むことを決心されたと言う方が多いです。しかし講習も中程を迎えるころ依頼した自身の車の修復後を見ると『おや!?』ってことがあります。ユーザーだったときあれほど完璧に直っていたと思っていたものがいざ同業者の目となって再度確認すると実はかなり歪が残っていた・・なんてことが意外と多いです。受講生の皆さんはお客様に後々落胆させないよい技術者になろうと自ら決心するよい発見の時だとおもいます。ちなみに講師たちは歪残りを以前から把握しておりましたが本人がいつ気づくか待っていたりします。当校では独自の工法により従来のデントリペアを画期的に進化させたハイレベルなノウハウをカリキュラムに取り入れています、その仕上がりは歴然としたものがあります、難易度の高い修復ノウハウを一日も早く理解、実現できる職人を目指し気合が入るきっかけの時です。



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仕事始め



新年本日より通常営業になります。この日は地元に帰られていた受講生の皆さんも戻られてきて新年の挨拶からはじまります。ほんの数日ですがなんだか晴れやかな雰囲気になるものです。2010年間違いなく受講生の皆様は大きな人生の節目になる年です、数年後振り返っても充実した思い出深い年にする為我々も気合を入れなおし心機一転皆さん共にがんばってまいります。



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ラストスパート



受講生の皆さんが新年に新しい人生のスタートをきる為、正月は家族と迎える為、それぞれの想いが一つになり皆ラストスパート状態に入り、年末に向けみんなそれぞれのカリキュラムを全力でこなされています。今月は入校ラッシュでしたが卒業ラッシュの月でもあります、講師陣の施工サービス予約も年内ギリギリまで超満タン状態でさすがに年末の雰囲気です、受講生の皆さんも来年は講師達の様な忙しい年末を迎えても大丈夫な様に講師の手際を目に焼き付けておく事も大切な事です。目指すべき経営者そして技術者が目の前にいる・・スクールカリキュラムだけではなく学び取る事の多さは無限大です。
年末の忙しい毎日ですが当校の講師たちは一人一人のカリキュラム進捗状況を詳細に把握し慎重にカリキュラムを進めていきます。一人一人技量や能力が違うのは当たり前です、それを見極めて確実にステップアップさせることが一番大事なことです、当校独自のデントリペアのノウハウは非常に高度で従来の修復方法とは全く違う側面も持っていますカリキュラムのステップアップに慎重になるのは卒業後の伸びシロをも含めた判断をしているからです。



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休憩中!



当校の受講生の皆さんは年齢もばらばら経歴もばらばらですがデントリペアのスペシャリストを目指し日本全国から集結されています。
当社独自の高度で難解な修復ノウハウを習得する為の鍛錬の日々は同期の絆を深くし年の差を意図しない親友のような関係を築き上げられています。同じ苦しみを乗り越えた仲間は今後デントリペアラー人生で限り変わりない友情で結ばれます。
当校ではスクール受講生をはじめ卒業生も自由に意見交換が出来る場の提供をしています。活発なグループ活動は国内のデントリペア市場に効果的に影響を与えつつあります。



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一歩一歩確実に!



当校のインストラクターは一流の現役プロのデントリペアラーがマンツーマンで指導に当たります。実績のあるプロの職人だからデントリペアの基礎技術から営業・経営方法、現場での立ち振る舞い方、トップクラスの難易度のヘコミの修復ノウハウ、開業後の様々な壁の乗り超え方を丁寧に案内する事が出来るんです。
当校では様々なノウハウの講習やアドバイスを現役受講生の皆さんはもちろん卒業生の皆さんに対して無期限で対応しています、なぜなら開業後3ヵ月後の壁、1年後の疑問、3年目の欲望を講師は皆良く理解しているからです、同じ道を歩んだ記憶があるからこそ当校の講師陣は、徹底的に現実的に具体的なアドバイスにこだわっております。



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スタートライン

早いものでもう今年も残り僅かとなってしまいました。
師走とはよく言ったもので、サービス部門の忙しさも通常月の1.5倍です。

スクールではこのところ毎週、新たに入校される受講生を迎え、とても賑やかな毎日です。
この日も北の国、北海道からの受講生を仲間に迎える為に、関西国際空港にお出迎えに行きました。
ご自分の人生の分岐点に、様々な検討の上当校を選定頂きました。
講師も全力でサポートしています。

明日からの本格的な講習に備え、今日はゆっくりしてください。



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一歩前進



当校の受講に付属しているデントリペアの基本ツールは業界最多の42本+秘密!と非常に多くの工具をお渡ししています、この数だけ形状が違い難易度も変わってきます、スクール在校中に全てのツールを理解していただくカリキュラムを用意していますが、決して駆け足で進めることはいたしません、それぞれ受講生の方の習熟具合を図り一つ一つかみしめながらじっくり進めていきます。
これはたとえうまく行っていても進めません、急激に伸びた才能はすぐに落ちてしまうからです。受講生も講師もあせらずじっくりが当校のスタイルです。急がばまわれ!です、結果、卒業までのトータル日数は平均的にとても短いのも当校の特徴です。基礎にたっぷり時間を掛けているから、後半に跳ばせるんです。
この日は始めてハンドツールの講習に突入しました。ハンドツールとは主に通常のデントツールではアクセスできないインパクトビームの付近や内部構造の複雑な箇所に付いてしまったへこみのに対応するためのツールです。ごく僅かな隙間、水抜き用の穴やピンホールからでもアクセスし修復することが出来るこのツールは取り扱いが難しいツールのひとつです、しかし年々より複雑になりつつある自動車の構造に対応するためにも習得は必須です。当校では針金のように細いツールなど非常に多くのハンドツールを付属しています。
毎日多くの症状と向き合っているプロが厳選したツールは実践に即した現場のニーズにあったものばかりです。
受講生の皆さんはそれぞれのステージで毎日少しずつ着実に前進しています



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実践!



講習も中盤を迎える頃になると、受講生の方からいろんなケースの凹みのリクエストがあります。この頃になると様々なヘコミに対応できるノウハウの応用実践が多くなります。この日はリアフェンダーとバンパーのキワに付いたえくぼの修復ノウハウの質問がありましたので実際にオーダーどおりのヘコミを作り解説と実践に取り掛かりました。特殊なヘコミは特殊な修復ノウハウを理解していない限りいくらキャリアを積み重ねても修復不可能です、当校では、あらゆるケース対応できるスキルを身に付けていただくため普段のサービス事例を日々講習現場にフィードバックしています。初めての挑戦でも今までの基礎を踏まえて講師の説明をよく理解していただければ大丈夫です!今回は少し残りましたがなかなか綺麗に修復できました、後数回反復すれば確実にこのケースにも対応できるスキルが身につきますよ!当校の練習量は不安を払拭できるまで続きます。



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