即戦力

昨日の朝、卒業後空港まで送った彼からその日の晩に連絡がありました。

卒業して帰郷したその日の内に営業を開始し友人等ではなく自分の力で依頼を獲得し仕事をこなしたそうです。

卒業した翌日から稼ぐ!が当校のモットーです。しっかり実現してくれましたね😃
月売り上げ三桁目指して頑張りましょう。



GWを利用して、是非御来校ください!

5月のゴールデンウィークもあと少しですね
今年は組み合わせ次第で10連休の方もいらっしゃるとの事で羨ましい限りです🎵
皆さんはこの連休をどの様にお過ごしの予定なのでしょうか(^-^)
当校は例年通り、連休中も通常営業を致します。
なぜかと言うと例年この仕事が止まる期間中に卒業生の皆さんが技術のブラッシュアップや確認の為に里帰りを計画されるからです🎵
デントリペアに興味のある方、是非この機会にスクール見学はいかかでしょうか
デントリペアは独学では決して身に付きません、プロとして身に付けなくては成らないテクニックとはどういう物なのか?
どんな施設でどんな訓練をするの?
デントリペアビジネスの実際って?
等、

デントリペアに関する様々な疑問や不安に具体的に回答致します。

スクール選びは技術者として、将来プロショップを経営していく上にもとても重要な最初の関門です。
決して間違ってはいけないスクール選び気になるスクールは根こそぎ見学に行くのがベストです。

あなた様の見学スクールリストに当校が在ることを願っています。



デントリペア習得への心持

一昔前では施工不可能と言われた症状の凹みを当校では、つい一月前迄は自動車修理に携わりのなかった受講中の方が納品レベルに仕上げることが可能です。

よくお問い合わせ頂く「センスが無いとムリだよね」との言葉ですが、正しいノウハウ、正しい指導方法の元で訓練すればどなたでも高いレベルで修得可能です。

因みに我々世代のデントリペアラーがかつて技術スクールで平均2ヶ月かけて修得したレベルは、現在は一週間程度で修得し次世代のカリキュラムへと進んで頂いています。 受講生の方一人一人に合った指導方法で、ゼロからプロを誕生させるノウハウと経験があります。
デントリペアに必要な要素は未知の世界に飛び込む少しの勇気、行動力と継続する力、どんな状況でも楽しめる心持ちでしょうか(^-^)

施工見学

施工の依頼は日々入庫し、受講生の皆さんは入庫時の接客から見積り、施工風景、仕上がり、納車風景、価格、など全てを解説付でお見せしています。

開業するとどんな依頼が来て、どんな解釈で価格を提案し、どのテクニックを応用するのか。

一挙一動、全てに皆さんの手本となる仕事を魅せる必要があります。
恒例の納車前の仕上がりチェックは普段の講習時の仇を獲るかの如くとても厳しいチェックが受講生の皆さんから入ります(*^^*)

私の一番見てほしい事は納品時のお客様の笑顔です。お支払い時のお客様のコメントです。

お客様はご自身のお車の事を本当に大切にされています、それはまるで我が子の様です。
全力で持てるスキルを投入しなければならない、持てるスキルを常に最高のレベルで保持し続ける努力を継続しなければならない事を、日々の厳しい練習の意味を体感していただけると思います。

デントリペアは綺麗!早い!安い!を最高のレベルでお客様に提供することの出来る国内にまだ僅かしか存在しない職人の技です。

私の持てるノウハウ、テクニック、経験則全てをお見せしています。

私がお伝えする以上の事を見て、感じて、学んで頂きたいと思っています。



国際交流

今年は年初からずっと海外からの受講生の方が続いてます。
受講生の皆さんは思わぬところでの国際交流だと思いますが、実はワールドワイドなデントリペアの世界。
この仕事はなんと世界中にリアル友達が出来て皆さんの世界がグッと拡がるとても素敵なビジネスです。
生涯の友となる同期に海外の方がいらしゃるなんて素敵ですね
私は孤独な時代のデントリペアラーでした、しかしこれからの時代の技術者は結び付きや共有がとても大切です。
次の世代の技術者たちに素敵な業界をのこすことが出来れば幸いです。



IAAE2019終了



遅くなりましたが本年の【第17回国際オートアフターマーケット2019】、無事に終了いたしました。

今年のIAAEはとても来場者が多く、同業者の先輩方や懐かしい同期の皆、次の世代の若い職人の皆さん、卒業生の皆が沢山ブースに訪れて下さいました。

弊社の取り組んでいるデントリペアの国際大会も浸透してきたことが実感することが出来ました。
そして、それが新たにこの仕事を始めたい方々の原動力やモチベーションに繋がっていることを、たくさんの方とお話が出来た事がとても嬉しかったです。
私たちの活動が次の世代のデントリペアラー達に対して良い土壌を造り上げれていることの答え合わせが少しできた気分です。
今年も年末の大会に向けて全力で行動をしまたOSAKAでお会いできることを楽しみにしています。