本日入校のＯ氏、デントリペアの技術を習得して独立開業を目指しています。まったくの異業種からのチャレンジということもあり、入校前にかなりのリサーチをして頂き”充実した営業ノウハウも同時に習得出来る”との事で当校に入校を決心されました。
我々も全力でＯ氏の夢の実現に向けてサポートを続けていきます！一緒にがんばって行きましょう！
先輩達の練習の仕上がりをみて当校の要求するレベルの高さに愕然とされてましたが大丈夫です。カリキュラムの中盤戦を迎えるころにはもっと難しい事にチャレンジしていく自分と出会えるはずです。
どんなことでも最初は誰でも初心者です、初心者のころのチャレンジ精神を忘れずに、その高いモチベーションの維持していく事こそが成功への絶対条件だと考えています。

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カリキュラムも中盤に突入すると講師と共に実際の現場に同行することも講習の一部です。この日は５件のサービスの依頼をいただいていましたので朝から講師と共に出発いたしました。現場で現役のデントリペアラーがどのようにお客様と接し、どの様に仕事をこなして行くのか傍らに立ちじっくり観察、吸収していただきます。また講師の補助もして頂きますので退屈させません！現場は基礎を踏まえた応用の連続です、一つ一つの作業を論理的な修復システムとして分かりやすく解説を付け加えながら仕事をこなしていきます。現場ではスクールでのインストラクターとしての顔ではなく厳しいプロの表情で作業もとんでもないスピードで進みます毎日多くの作業をこなす現役プロフェッショナルデントリペアラーとしてのもう一つの講師の顔を発見することの出来るこのカリキュラムは卒業・独立開業後の受講生から大変高い評価を頂いている当校自慢のカリキュラムです。最新の修復ノウハウをマスターしているベテランの現役プロフェッショナルデントリペアラーが講師をしている当校だからこそ出来る講習です。

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ペイントレス・デントリペアの作業はすべて理論で説明することが出来ます、ボディのパネルの特性をしっかり把握することが何より大切です。
修復ノウハウを頭でしっかり理解できていない限り本当の意味での技術習得は不可能です。
ペイントレス･デントリペアの独学習得がほぼ不可能といわれている訳はこの奥の深さにあります。十年近くのキャリアを誇るデントリペア職人の方も多く当校に相談にこられる事がありましたがやはり根本のところで理解がずれてしまっている為、少し難易度が上がるととたんに仕上がりに影響してしまいます。
当校ではまずデントリペアの修復システムをよく頭で理解していただくことを重要視しています。それは卒業後何年かキャリアを積むほど役に立ってくるとても大切な土台になるからです、付け焼刃の技術では技術力の向上は大変困難なものになります、それは我々講師陣も経験してきた長く険しい道のりでした、卒業した先の成長を見据えた講習やカリキュラム創りを私達はこだわっています。

“スクール風景” の続きを読む

講習も後半になると講習で修復するヘコミは講師達がその日現場でこなして来た実例をそのまま再現するなどより実戦的な講習に切り替わっていきます。
ヘコミのスタイルや位置などを出来るだけ忠実に再現いたします、姿勢が少し変わるだけでも難易度は大きく変わりますが開業してから右往左往しない為にも後半戦に突入する受講生の皆さんには実際の現場の雰囲気を感じてもらう為いろいろな工夫を凝らしています。

“現場を感じる講習” の続きを読む

当校の受講に付属しているデントリペアの基本ツールは４２本＋秘密！と非常に多くの工具をお渡ししています、この数だけ形状が違い難易度も変わってきます、スクール在校中に全てのツールを理解していただくカリキュラムを用意していますが、決して駆け足で進めることはいたしません、それぞれ受講生の方の習熟具合を図りながら一つ一つかみしめながらじっくり進めていきます。
これはたとえうまく行っていても進めません、急激に伸びた才能はすぐに落ちてしまうからです。受講生も講師もあせらずじっくりが当校のスタイルです。急がばまわれ！です、結果、卒業までのトータル日数は平均的に短いのも当校の特徴です。基礎にたっぷり時間を掛けているから、後半に跳ばせるんです。
この日は、初めてのハンドツール（インパクトビームなどの骨の中についてしまったヘコミやとても狭い構造の中に出来たヘコミに対応することの出来る細いツールのことをハンドツールといい針金の様に細いツールまであります、当初は非常に難しい部類のツールの一種です）に挑戦した受講生の方は今までとまったく違う挙動に最初はかなり惑っていましたが、夕方には｢私はこのツール方が相性が会っているかも？｣と笑顔でした。

“一歩前進” の続きを読む

当校の受講生の多くの人は在校中に開業準備を進めています。以前から営業用の車両を探されていた受講生の方の相棒が納車されました、時間をかけてじっくり探した甲斐があり走行距離1万5千キロという超掘り出し物を予算内で手に入れることが出来ました。早速営業車仕様にお色直しです、今井講師がカーナビを取り付けをしている間にステッカーの製作です。当校卒業生の証をリアガラスに張り作業終了です。このステッカーから発せられるプレッシャーを感じ日々責任のある技術でサービスに当たってもらえる様にという願いと当校卒業者としての誇りを持ってもらう為卒業生にプレゼントしています。一日も早く日本全国の町にこのマークの営業車が活躍する日を目指して我々もがんばっています。数時間後、完璧な営業車が出来上がりました。苦楽を共にする相棒です、大事に使ってくださいね。

“営業車両製作” の続きを読む

受講生の方の終業にあわせ、スクールでは新たな受講生の方を迎え入れる準備も同時に進行しています。
今月は終盤に向け卒業・入校ラッシュになりそうです。
卒業を決めた受講生は晴れ晴れした気持ちと大きな不安を抱きながら、ご自分の夢のスタート地点にたどり着いたという達成感と自信を持った表情をされています。
先輩を見送る受講生の皆さんも自分の決心の日取りを具体的に考え始めた様子です。
当校では規定のスキルテストを合格した受講生は卒業日を自分で決定することが出来ます。自分が納得できる安定したスキルを獲得したと思えるまで期間を無料で延長することが出来ます。これはより優秀な職人の育成を目指す当校自慢システムです。
卒業してから開業、営業計画も開業当初1週目～3ヶ月目半年目の行動など細かく講師たちと一緒に具体的に考えていますので卒業後の不安も軽減できているのではないでしょうか？がんばり方が分からなければずれていく一方です、当校で営業講習を重視し数多くの時間を割いているのは、全ての受講生の方がいち早く講師達と同じステージまで上り詰めてこられる様にと言う願いがあるからです。
職人も商売人も顧客に満足していただくと言う目的は一緒です、高次元でこの両者を両立させる事がこのサービスの成功につながる要因ではないでしょうか。
卒業後も講師陣との24時間ホットライン、営業ツール作成、情報共有、宣伝広告、など本部としての援護射撃もいろいろ実施しています。

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卒業を目前とした受講生のために恒例のエアガンのエクボ克服講習です。
今までの講習の集大成です。
講師のアドバイスなしで作業は進みます、しかも時間制限６０分以内の条件つきです。限られた時間の中で超高難易度のヘコミを克服できるか、など卒業間まじかには今までの復習から応用までの総まとめです。
ちなみにエアガンでいたずらされてしまったヘコミは小さいのですが通常のデントでは考えれないほど深く、特殊なへこみ方をしています。
この手のヘコミは相当なキャリアがないと直せないというのが定説ですが当校のデントリペア理論とノウハウを正しく活用していただくと受講中に克服可能です。

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