カリキュラムも中盤も過ぎるころ、受講生の方も既にかなりのテクニックを手に入れておられます。

課題は日に日に難易度を増していきますが、要求するクオリティレベルや作業時間も高くなります。
そして接客講習もへこみ修理に取り掛かる前に行い、実際にシュミレーションします。

技術を手に入れても商売に出来ないなんてことの無い様に、この技術を商品にするための訴求技術も、当校ではこだわって行っています。
一歩一歩、職人として商売人としてのスキルを高めていく日々をかさねています。