長かった技術研修と最終日に行われた終了検定試験も無事終わりました。
47年間蓄積された多くの技術の応用テクニックの引き出しの多さに圧倒された毎日でした。
毎日朝から晩遅くまでの講習でしたが、職人として徹底的に充実した日々を過ごすことができました。
彼のテクニックも感嘆いたしましたが、いまだ技術の向上を目指し、貪欲までのハイクオリティにこだわり続ける職人としての魂に感服いたしました。
最後にヒロシは既にマスターだ、しかし技術にゴールはない。問題を解決し新しい物を創造するために学び続けることは意義がある。と言っていただけました。

今回の海外研修では様々なことを再確認させていただきました。
講師として、技術者として立ち止まること無くレベルアップを続けていきたいと思います。