デントリペアの講習も半ばを過ぎると仕上がりの基準はますます高いレベルが要求されていきますが修復する凹みも様々なタイプのへこみや様々な場所に付いたへこみになっていきます
サイズも本番さながらの本格的なものになってきます。へこみの位置がいつも都合の良い場所にあるとは限りません・・凹みの場所によってはかなり不自然な姿勢での施工となりツールコントロールが非常に難しくなって来てしまいます。ここまで順調にカリキュラムをこなしてきた受講生の皆さんでも体勢に対応し今までのアベレージの仕上がりを再現することはとても難しくなってしまいます。同行先では講師が片手でツールをやすやすとコントロールしていますが、それを再現するのはなかなか難しいものです、ツールの持ち方重心の置き方視点の確保の仕方ひとつひとつ丁寧に講習いたしますのであせらず一緒にがんばっていきましょう!
“ゆっくり確実に・・” の続きを読む